写真に日付やメモを入れて、記録として残す
工事の記録、保険の請求、点検の報告。あとから説明できる形にしておく
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日付はファイルの中にもあるが、伝わらない
撮影日時は写真のデータに記録されています。ただし、印刷したり画面に並べたりすると見えません。提出先が求めるのは、たいてい見える形の日付です。
受け取った側が1枚ずつ情報を開いて確かめる、という運用は現実的ではありません。だから、画像そのものに焼き込む必要が出てきます。
日付を入れる
写真に撮影日を入れるは、写真に記録されている撮影日時を読んで、画像の隅に入れます。自分で打ち込むより早く、打ち間違いもありません。
位置と大きさは選べます。記録として大事なものが隅に写っている場合は、位置を変えて隠さないようにしてください。
複数の写真をまとめて処理できます。1日ぶんの現場写真を、同じ位置・同じ体裁でそろえられるので、報告書に並べたときに見やすくなります。
説明の文字を入れる
「北側外壁」「作業前」のような説明は画像に文字を入れるで入れます。どこを撮ったのか、いつの段階かが分かると、報告書の説明文が短くて済みます。
文字は白い縁取りを付けるなどして、背景に負けないようにしてください。屋外の写真では、明るい場所に白い文字を置くと読めなくなります。
改ざんを疑われない形にする
日付を手で打ち込む方式は、あとから何とでも書けます。撮影日時から入れた日付のほうが、説明が通ります。元の写真も一緒に保管してください。
提出先によっては、加工した写真を認めない場合があります。日付の焼き込みが必要かどうかは、先に確かめておくと無駄がありません。
社名や透かしを入れる
報告書として配る写真に社名を入れたいときは画像に透かしを入れるを使います。薄く重ねる形にすれば、写っているものを隠しません。
無断転載を防ぐ目的なら、隅ではなく中央寄りに薄く置くほうが効きます。ただし見づらくなるので、記録用の写真には向きません。
並べ方まで決めておくと、あとが楽
ファイル名を「日付_場所_番号」の形にそろえておくと、並べるだけで順番になります。写真が数百枚になる現場ほど効きます。
撮る順番も決めておいてください。全景、近景、詳細の順で撮ると、報告書に並べるときの手間がほとんど無くなります。
撮った日と、提出する日は別
焼き込む日付は、撮影した日でなければ意味がありません。提出する日を入れてしまうと、いつの状況か分からない記録になります。
日をまたいで作業した現場では、写真の順番と日付がずれていないかを確かめてください。フォルダにまとめる前に見ておくと、あとから探し直さずに済みます。
端末の日時設定が狂っていると、記録された撮影日時もずれます。現場に出る前に、時計が合っているかを一度見ておくと安全です。
撮り直した写真を差し替えるときは、日付も入れ直してください。前の写真の日付が残ったままだと、記録として辻褄が合わなくなります。
提出先ごとの体裁に合わせる
日付の位置や書式を指定してくる提出先もあります。作り始める前に、見本があるかを確かめてください。
見本が無い場合は、右下に年月日を入れる形が無難です。写真の内容を隠さず、印刷しても読めます。
よくある質問
- 撮影日時が入っていない写真はどうなりますか?
- 読み取れない場合は、日付を入れられません。その旨を表示するので、必要なら自分で日付を指定して文字として入れてください。
- 入れた日付をあとから消せますか?
- 消せません。画素を書き換えて保存するためです。元の写真は別に残しておいてください。
- 何枚もまとめて処理できますか?
- できます。複数の写真を一度に選べば、同じ体裁で処理して、まとめて受け取れます。
- 現場の写真を外部に送らずに済みますか?
- 済みます。読み込みも書き出しも、お使いのブラウザの中で行います。
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