サク箱

録音した音声を、相手が開ける形にして送る

形式が合わない、容量が大きい、長すぎる。送る前の3つの手当て

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開けないときは、形式を合わせる

スマホの録音アプリはm4a、会議システムの書き出しはwavやoggなど、作られる形式はさまざまです。相手の環境によっては、そのままでは再生できません。

迷ったらmp3にするのが無難です。音声の形式を変えるで変換すれば、古いパソコンや車載の機器でも再生できる可能性が高くなります。

容量は、音の細かさを落として減らす

wavは音をそのまま記録するため、1時間で数百MBになります。メールにも社内の共有にも通らない大きさです。

音声を圧縮で品質の目安を選べば、聞き取りに支障のない範囲で小さくできます。会話が中心の録音なら、音楽より大きく削っても実用に耐えます。

聞く目的をはっきりさせてから決めてください。議事の確認用なら軽く、演奏や環境音の記録なら控えめに、という使い分けになります。

必要な部分だけを切り出す

2時間の録音のうち、相手に聞いてほしいのが10分なら、その10分だけを渡したほうが親切です。音声を切り取るで開始と終了を指定すれば取り出せます。

先頭の機材の物音や、終わりの雑談を落とすだけでも、受け取った側の手間が変わります。頭出しの案内を書く必要もなくなります。

長い沈黙を詰める

会議の録音には、誰も話していない時間が意外と多く含まれます。音声の無音部分を詰めるで無音を詰めると、内容を落とさずに全体が短くなります。

どれくらい静かなら無音とみなすかは調整できます。強く詰めると語尾が切れて聞こえるため、実際に聞いて確かめてから保存してください。

送る前に、扱いを決めておく

会議や面談の録音には、本人の声のほか、第三者の名前や取引先の情報が含まれます。誰に渡すか、いつ消すかを決めてから送ってください。

共有リンクで渡す場合は、期限を設けるか、渡し終えたら消すのが安全です。音声は転送が容易で、どこまで広がったかを追えません。

聞き取りにくい録音を、少しでも聞きやすくする

声が小さくて聞き取れない録音は、全体の音量を上げると輪郭がはっきりします。ただし、もともと入っていない音は出てきません。雑音も一緒に大きくなるため、上げすぎると余計に聞きづらくなります。

複数の音源を続けて聞かせたい場合は、1本につないでから渡すと、相手が順番を間違えません。会議の前半と後半が別ファイルに分かれているときに向いています。

次に録るときは、話す人と機械の距離を近づけるのがいちばん効きます。机の中央に置くより、話し手の手元に置いたほうが、あとの作業がずっと楽になります。

送る手段を選ぶ

数十MBであればメールに添付できますが、受け取る側の制限に引っかかることがあります。社内の共有場所か、期限を設けた受け渡しの仕組みを使うほうが確実です。

どの手段でも、渡したあとに取り消せない点は変わりません。送る前に、中身を最後まで自分で聞いて、含めてよい内容かを確かめてください。

よくある質問

mp3に変換すると音は悪くなりますか?
情報を削って小さくする方式のため、厳密には変わります。会話の録音では、ほとんどの人が違いに気づかない程度です。
変換したファイルの長さは変わりますか?
変わりません。切り出しや無音の削除を行わない限り、再生時間は元のままです。
文字起こしはできますか?
現在は用意していません。当サイトは、ブラウザの中だけで完結する処理に限っているためです。
音声はどこかへ送られますか?
送られません。変換も圧縮も切り出しも、お使いのブラウザの中で行います。会議の録音でもそのまま扱えます。

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