サク箱

動画の一部をGIFにして、資料やチャットに貼る

操作説明や不具合の報告は、短いGIFにすると伝わります

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GIFが向く場面

「ここを押すと画面が止まる」といった説明は、文章より動きで見せたほうが早く伝わります。GIFは再生ボタンを押さなくても動き、チャットや課題管理の画面にそのまま貼れます。

音は入りません。声で説明する必要がある内容には向かないので、その場合は動画のまま渡してください。

先に、必要な数秒だけ切り出す

GIFは1コマずつ画像を並べる仕組みのため、長くすると急に重くなります。まず動画を切り取るで、見せたい場面の前後だけを取り出してください。

目安は3秒から10秒です。それ以上になるなら、伝えたいことが複数あるはずなので、分けて作ったほうが見る側も助かります。

GIFにする

動画をGIFにするに切り出した動画を渡し、幅と1秒あたりのコマ数を決めます。画面録画なら幅640ピクセル、毎秒10コマ程度から試すとよい結果になりやすいです。

できあがりが重いときは、コマ数を先に下げてください。幅を小さくするより、動きの滑らかさを少し落とすほうが、文字の読みやすさを保てます。

貼り付け先の上限に合わせる

チャットや課題管理の画面には、1ファイルあたりの上限があります。収まらないときは動画の解像度を変えるで先に小さくしてから作り直すと、狙った大きさに近づけられます。

文字が読めるかどうかが基準です。幅を詰めすぎて画面の文字が潰れると、見せる意味がなくなります。

GIFにしないほうがよい場合

実写の映像や、色数の多い場面はGIFに向きません。色が荒れ、容量も大きくなります。この場合は音を消した動画のほうが軽く、見た目も保てます。

音だけが不要という理由なら、動画の音声を消すで音声を外した動画を渡すほうが確実です。会議の背景音を消したいときにも使えます。

伝わるGIFの作り方

押す場所が分かるように、カーソルの動きを含めて録ってください。クリックした瞬間だけを切り出すと、見る側はどこを押したのか分かりません。

始まりと終わりを同じ画面にしておくと、繰り返し再生されたときに違和感がありません。GIFは自動で頭に戻るため、途中で切れていると何度も見返すことになります。

画面の一部だけを見せたい場合は、先に必要な範囲へ絞ってから作ります。全画面のまま縮めると、肝心の部分が小さくなって読めません。

共有する前に確かめること

画面録画には、思わぬものが写り込みます。通知の内容、開いたままのタブの題名、メールの差出人などです。社外へ出すものは、作ったあとに一度通して見てください。

消したい部分が数か所なら、その範囲を外して切り出し直すほうが、塗りつぶすより確実です。動くものを追って隠すのは手間がかかります。

録画を始める前に、通知を切り、関係のない画面を閉じておくと、あとの確認がほとんど要らなくなります。作り直す手間を考えれば、先に整えたほうが早いです。

よくある質問

GIFに音は入りますか?
入りません。仕組みとして音を持てないためです。音が必要な場合は動画のまま共有してください。
なぜ元の動画よりファイルが大きくなるのですか?
動画は前後のコマの差だけを記録しますが、GIFは1コマずつ画像を持ちます。長さと大きさが同じなら、GIFのほうが重くなります。
画質を上げる設定はありますか?
幅とコマ数で決まります。どちらも上げると鮮明になりますが、容量が急に増えるため、貼り付け先の上限と相談してください。
動画はどこかへ送られますか?
送られません。切り出しも変換も、お使いのブラウザの中で行います。社内の画面が写った録画でも扱えます。

この記事で使う道具

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