メールのヘッダーを読む
経由したサーバーと判定の記録を並べます
使い方
- emlファイルを選ぶ
- 経路と判定を読む
- 気になる点を確かめる
このツールについて
保存したメールファイル(.eml)のヘッダーを読み、経由したサーバーの記録(Received)を古い順に並べ、受け取ったサーバーが書いた判定(Authentication-Results・Received-SPF など)をそのまま表示します。判定のやり直しはしません。書かれている内容を読みやすく並べるだけです。
3つのまとまりに分けて並べる
主なヘッダーには、差出人・宛先・Cc・返信先・日時・件名・メールの識別子・戻り先が並びます。次に通ったサーバーの記録、最後に受け取ったサーバーの判定が続きます。埋もれて読めない行を、読める形に並べ直すのがこの画面の役目です。
ヘッダーとは、メールの本文の前に付いている配送用の記録のことで、ふだんのメールソフトでは隠れています。
通った順は、書かれている順と逆
サーバーの記録は、新しいものが上に積み重なる決まりになっています。そのままでは読みにくいので、ここでは古い順に並べ替えて出します。下へ行くほど受け取り側に近づく、という読み方になります。
同じ組織の中で何度も受け渡している場合は、記録が何行も続きます。時刻の飛びや、見慣れない場所を通っていないかを見るときの手がかりになります。
判定はやり直さない
差出人が本物かどうかの判定は、受け取ったサーバーが行い、その結果がヘッダーに書かれています。ここでは、その記録をそのまま並べるだけで、判定し直すことはしません。安全ですとも危険ですとも申し上げられません。
判定の記録が1行も入っていないメールもあります。その場合は、記録が無かったことをそのまま伝えます。
よくある質問
- なりすましかどうか教えてもらえますか?
- 判断はできません。書かれている判定を読みやすく並べるところまでが、この画面の役目です。
- 結果を人に見せたいです。
- 並べた内容をテキストとして保存できます。元の名前のうしろにヘッダーと付いた名前になります。
- Outlookの .msg でも読めますか?
- 受信したメールなら、届いたときのヘッダーを持っているため読めます。自分が作った下書きには記録がありません。
- 本文も確かめたいです。
- メール(EML)を開くなら、同じファイルから件名と本文を読めます。
プライバシー
このツールはブラウザ内だけで処理します。選んだファイルがサーバーへ送信されることはありません。